道の駅 三芳村鄙の里のツーリング情報をご紹介!
道の駅 三芳村鄙の里の特徴
道の駅 三芳村鄙の里は、千葉県南房総市にある道の駅です。
のどかな田園地帯の中にあって、豊かな自然の癒しを受けられるため、ツーリングの合間に寄って疲れを取るのにぴったりの場所です。
この道の駅にはいくつかの異なるタイプの施設が建っていて、ゆっくりと時間を過ごすことができるのが特徴です。
たとえば、「みるく工房」というスポットでは、地元の産業の一つである酪農関連の製品を購入できます。
いろいろな乳製品があって、搾りたての牛乳やチーズなどを買って帰ることができます。
また、コクのある味わいを楽しめるアイスクリームも販売されていますので、ちょっとした休憩に立ち寄ってスイーツをいただくというのも良いでしょう。
地ビールの販売もしています。
「安房麦酒」という名称の製品で、手作りで丁寧に作っているため少量しか販売されていません。
そのため、ここでしか購入できないお土産として選ぶ人も多くいます。
このコーナーでは飲むこともできますが、ツーリング中であれば瓶ビールで持ち帰ることもできます。
フレッシュな味わいを楽しめるのが特徴の製品ですので、他のお土産とセットで購入していくのもおすすめです。
農産物の直売所である「土のめぐみ館」も、お土産の購入に便利なところです。
朝一番に採れた新鮮な野菜や、地元の生産者による加工品を求めることもできます。
地元ならではの食材を見つけられることもありますし、季節によっていろいろな野菜がありますので、見ているだけでも楽しくなります。
のんびりできる施設の紹介
道の駅 三芳村鄙の里の中には、ツーリング途中の休憩にうれしい、のんびりとできるスペースも設けられています。
たとえば、足湯コーナーがあります。
おしゃれな作りの足湯スポットで、すぐ目の前には田園風景が広がっていますので、ゆったりとした気分で浸かれるのがうれしいところです。
季節によってはかわいい花が咲いていますので、眺めながら暖まると心も癒されます。
「カントリーマム」という農村レストランは、このエリアで採れる野菜を中心とした地産地消の料理を出してくれます。
ウッドデッキでも食事をいただくことができて、開放感あふれるシチュエーションでランチを楽しむのも良いでしょう。
室内でも大きめの窓が作られていますので、明るくて外の様子を眺めながら食事をするのに適しています。
アクセスについて
館山自動車道を使って南房総にアクセスする場合は冨浦ICが一番近く、道の駅までは15分くらいです。
鴨川方面から勝浦方面からアクセスする際には、県道88号線を目指して来ると分かりやすいです。
近くにはこのエリアの観光スポットがたくさんありますので、事前に調べていろいろと立ち寄りながらツーリングプランを練ることができます。